ボルダリングのグレードの価値について手前の所感。

自分のグレードとの向き合い方について現状のメモです。

 

前提「自分のMAX値はよくわかんねぇ」

 

①グレードよくわかんねぇ
理由:例えばヒールを使うのが7級だ、というジムやセッターさんもいれば6級からだ~いやいや8級どころか最初から云々…。という齟齬がある。原因としては、ヒールかけようが荷重やテンションがどうなってるかなんて登っている当人にしかわからず、そもそもヒール必須ムーブでない…云々…。

 

②得意系と苦手系がある(らしい

例えばスローパーが好きな人もいるし、距離出すのが得意な人もいる云々…。私は、なんか常に周りが自分より何十歩も先に行っている人ばかりなので、特に得意系もなく苦手なのもない…ただの人。手前のことはさておき、うまく「ハマる」課題って時々ありますよね。

 

③「○級登れたよ!」がなんか意味ねーなー…という感じ。

ジムで、外岩で「よくわかんなかったけど、なんか1級ほとんどオンサイトできたわ!」みたいなのと「1級登れたよ!(3ヶ月かかった」だと、グレードの開きがヤバすぎる。あんまり、意味無い…

(逆にオンサイト率、アテンプト数少ない率が高い人は、やばいつよい)

よって

「自分のMAX値がよくわかんねぇ」ので、

「グレードは呼称として使う、あるいははじめての岩場やジムで目安として使う」

ことを心がけようと思った。

 

次に、自分にとってのグレードの価値を作り方を考え直す。

目安としてグレードを使い、なおかつ価値を見出すように。

 

最近感じてる

・かんたん

・ふつう

・むずい

・やばい

・むり

の5段階の手前の感覚グレードを振り分ける。

 

以下詳細。

・かんたん

一撃できる。3アテンプトぐらいでできる。

・ふつう

数アテンプト~1日でできる。

・むずい

2日~1ヶ月でできる。いわゆる宿題系。ただ1ヶ月はもっと長くなっていくのかもしれない…年単位で段課題うつ方もいらっしゃるみたいだし…。

・やばい

現状手も足もでない(まさに)ただし、なにができないか言語化でき、なおその言語化の解決方法が思いついている課題(おおよそ勘違いかもしれないけど!

・むり

言語化できないやばさ。あるいは言語化できても解決方法がわからない課題。

 

とする。

やはり価値のあるというのは「やばい課題を落とした時」であり、そうなると、むずい~以上に価値があると考える。

心の中で「やべー5級も登れんはー!!」と言い訳だかなんだかわからないことを言うのではなく、きちんと「うーん、この課題はむずい!」と素直に思うようにする。

 

と、いうことをぼんやり思ってから、登れなくても素直に「うーん、登れん!どーすっかなー」と思えるようになってきた。

素直に思えないというのは、たとえば「ジムの課題の質が悪い」とか「苦手系」とかなんらかの言い訳を先にしてしまうことだ。それが最も無意味で、無為な時間の過ごし方だと思う。そうならないように心がけたい。

ただ、これも結局限界グレード追い求めてる形になるのかな~~~?????わかんねぇ~~~!!1年に一回ぐらいはこういうことを考えるようにしたいですね。

 

以下個人のメモ。

具体的に言語化する上にあたって、印象に残っていること

2ヶ月ほど前に、beastmakerのカチのぶらさがるやつがあったのでヘラヘラ触ったら「6mmのカチがもてない!!!」となった。ただ真下にぶら下がるハングオン状態にすらなれない。

10mmは、なんとか懸垂ができた。

8mmは、ぶら下がれたが体があがらなかった。

6mmは、1秒もぶら下がれない。

この2mmの差を数字と言語化できてから、以上に書き記してきたことを思うようになった。

これを体験したことによって、

10mmはわりとさまざまなムーブがおこせる(かもしれない)。

8mmは多少悪い足や、手や向きだとしてムーブをおこせる(かもしれない)。

6mmは足で荷重分散をしないと、保持すら困難であり、ムーブをおこすことも困難である。

ということがわかる。

この6mmが、課題で出てきた時に、もしも少し距離だす課題になったとしたら、私にとっての「むり。グレード」だということがわかる。

8mmも、130度ぐらいの壁になったら、足がなかったら外径した瞬間に保持れなくなる。逆に、足に荷重分散がうまくいけば、保持そのものは全体重を(一応)支えられるので、「やばい。グレード」なのかもしれない。

 

と、こういうことがわかるんじゃないかなー、と思った。

しかし、ホールド一つとっても感覚があって、多岐に渡るムーブやホールド形状を一概に上記の5段階グレードに分けることはできない。いわゆるよくある「一回わかったら、なんか簡単だったわ!!!」現象ふくめ…。

目安の話なので!!!!

結論は

 

「やばい課題登りたい!!!!」です。