10年運動しなかったツケ

20歳ぐらいから、6年ほどひきこもっていた。

よく言う、引きこもりがち、ではなくて本当のひきこもりになってしまっていた。何もする気力もなくただただ寝て過ごす日々。思い出してもツライのでそれはさておき。

その後「マンガでもかくか~」というので少しだけ前向きになれた。そんな心の話はまたまたさておき…。

 

とにかく10年運動をしてこなかったのだ。運動レベルの話ではない。一日の歩数が100歩にも満たない生活…。それを10年。そんな人間でも岩や壁は登れる。楽しい。

 

10年の運動していなかった時間はどうにも埋まらないのが目に見える。最近になって「あれ…俺、めっちゃ体ちぐはぐに動いて登ってねーか?」というのを強く思う。

近くにいる10代の子はすぐに修正が効く。

インドア趣味だとしても通勤程度の運動をしていた太っちょも、私より少ないトライ数で修正する。

最初のころは「俺、運動神経ないな~」という言い訳を手前にしていたが、そもそも10年、ただ、腐った石のように部屋で閉じこもっていれば、適応するのに時間がかかるのはあたりまえだ。

 

それらを修正するのは、こなすこと、マネすること、指摘してもらうこと、だけ…なのに、言われてもうまくできない…悔しい。登れない。悔しい。寝る間際も思い出す。悔しい。

 

それが楽しい。